EU一般データ保護規則(GDPR)への準拠およびプライバシー配慮により、受講生が2年間Flex Student Materials Portalにログインしていない場合、暦年の最終日に該当する受講生のデータは「匿名化」されます。これは、個人を特定する情報(氏名やEメールアドレスなど)はすべて削除され、使用状況データが研究目的で保持されることを意味します。使用状況データとは、準備、レビュー、チェックポイントの回答、コースおよびラーニングパス内容を指します。
例えば、ある受講生がベルリッツでFlexコースの英語レベル1を2017年6月~2018年6月まで受講していたとします。最後にレッスンを受講して以来、Flex Student Materials Portalにログインしていません。2020年6月現在、受講生のアカウントは年末に匿名化されるものとして取り扱われています。この受講生が2020年12月31日以前にログインしない場合、この受講生を特定する情報は2020年12月31日をもって無作為の文字に置き換えられます。